理想の家と店舗を建てるんだ!! 計画と妄想の記録

2018年3月完成を目指し、住居と店舗の併設住宅を計画中。 大工だった父親が建てた家を取り壊し、園芸と雑貨のお店を併設した住居を建てる予定。 記録と妄想用にこのブログを!

電話

 

2016年12月24日

クリスマスイブ

 

創建舎さんと5回目(くらい)のラフ間取りの打ち合わせを

デニーズでしていました。

 

携帯に着信。 

知らない番号

「はい。。」

 

『中村ですけど、、』

 

((((;゚Д゚))))))))))))))))))))))))))

・・・・・

本人から??

 

私)「は、はいっっ・・・ どうもお、おせわになっておりますです・・(しどろもどろ)・・・」

 

『時間がね。 時間が問題なんだよね。 どの位で考えておられますか?』

ああ・・やっぱり言われた。

 

私)「できれば1年後完成で、 ああ、あの2年でも・・・・」

 

『今ね。 色々とあって中々都合がつかなくて』 (と言われたと思う)

そして、大きさ?と建ぺい率と予算を聞かれた様な・・・

『今ね。 色々と高騰していてそれだと中々できないんだよね』

 

私)「店と合わせて延べ床50坪くらいで考えているのですが、小さくすれば可能ですか?」

 

『そうね。 これから(年末)来年の予定組をするのでまた連絡します』

 

私)「あああ、 また連絡いただけるという事でしょうか?」

 

『はい』 ガチャ!!

 

・・・・。

かなりでかい音で切られたゾ。

事務所のスタッフの方からメールで連絡があるかもなと思っていたので、

まさか本人から電話がかかってくるとは。

 

初めて接したご本人の印象はあっさり。

無駄な話はなく淡々と3分くらいで終わりました。

勝手に思い描いていた印象と違うので、ちょっとドキマギしてしまいました。

 

さすが中村好文。

遠慮しない、悪びれない、卑屈にならない。

人間としての根本が違います。

私もそうありたいと思います。 ^^;

 

創建舎さんに、

「今本人から電話がかかってきましたよ。 これから予定を決めて連絡すると言われました」と伝えたら。

「やっぱりね。 中々難しいね〜」

とさほど気にも留めない様です。

そこが私にとっては心強い。 

 

私には戻るところがある! 

 

そして年を越しました。

 

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