TOTOショールームへゆく 浴室編
詳細設計の第一歩
何にもわからずにTOTOのショールームに行けと告げられた私達は
横浜みなとみらいにあるTOTOショールームに行ってきました。
受付を済ませ担当の方がいらっしゃいました。
『今日はお二人だけですか?』
『?』
周りには8組くらいいらっしゃいましたが
建築士さんらしい方と一緒の様です。
『私達だけです〜〜〜』
『はい、わかりました。
じゃあまずはお風呂から攻めますか』
お風呂ですか・・・
なんの予備知識もありませんので
ただただ聞くのみです。
横並びにタイプの違うシステムバスが参考展示されています。
システムバスルーム サザナです。
まずは浴槽選び
浴槽は5タイプあるそうです。
担当の方はテキパキと説明してゆきます。
創建舎さんの標準はラウンド浴槽
【ラウンド浴槽】
実際入ってみましたが
ちょっと小さいかな、浴槽内ステップがちょっと邪魔だけど
母にはいいかも。
入ってみた感じは
クレイドル浴槽がよかったので浴槽はこれで見積もり決定
【クレイドル浴槽】
浴槽が決まれば一気に浴室内の設備決めです。
創建舎さんの標準を基準にしてどうするか決めてゆきました。
床・壁・カウンター・水栓・照明・換気扇・収納棚・・・
金額が良くわからないので
とりあえず必要なものと好きなものをセレクトしていきました。
標準からプラスもマイナスもあるのでしょうが
きっとこれがどんどんと決まった予算に上乗せされていくのでしょうね、、、
ちりという金額でもないですが、ちりも積もれば500万円、、
なんてことになるのでしょうか?
創建舎さんの標準の金額と見比べるのが楽しみやら怖いやら・・
担当者の方は淡々と進むので
細かくこちらの要望を引き出してくれないので、
どんどん質問をしないと何がなんだかわからないうちに進みます。
なので、説明を受けていない展示されているものが気になった場合は
こちらでチェックしないとスルーします。
行く前に下調べ
(どういうものがあるか自分たちの好みのものなどのピックアップ)
が必要かと思います。
そんな中で、
トイレを見て回っている時に気になった浴室が、、、
『これなんですか? カウンターですか?』
『それはベンチですね』
Oh!!!
セキスイさんのモデルハウスに行った時に見た浴室内のベンチです。
(同じものではないですが)
これは便利そうだ。
腰の悪い母親にも良さそうだ。
一人になりたい時にも引きこもれる・・・・
ただこのタイプは浴槽がラウンド浴槽でないとつけられない様です。
とりあえず浴室は
クレイドル浴槽のパターンと
このFタイプのパターンで見積もりを出してもらうことにしました。
つづく
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