今日までのあらすじ⑩ 告白
創建舎さんにも伝えたので、
思い切って中村好文さんへ連絡(告白)してみようと思います。
一生に一度の家づくりだし、
思い切ってやれるだけのことはやってみよう。
ネットで中村さんの事務所のレミングハウスの住所を探し、
手紙を書きました。
全くうまく書けた記憶もなく、
速達で出してしまいました。
私達を受け入れてくれるでしょうか?
自信なし。
『くだらない物件には付き合えません』って
言われないだろうか。
手書きの手紙を送ってしまったので、
中村さんに全て見透かされているようで不安。
こんなビビリな私達は
中村建築に住む価値がないんじゃないかと
思い始めてしまいました。
いやいや、
これは仕事だからね。 受けるか受けないかだから・・・
ビジネスライクに考えよう。
条件が合わなければこちらも断るしかないし。
中村さんは忙しい=かなり待つ
中村さんは売れっ子、こだわりがある=予算オーバー
時間と予算、時間と予算、時間と予算・・・・
中村さんは時間がない=価値ある仕事しかしない=当然仕事を選ぶ
=こいつの人間性はイマイチ=断る。。。。
あーーーーーーーーっ。。
こんなブログを書いている人は中村さんに頼まない。
実際いないし。。
中村さんこういうの嫌いそうだし。
かなり性格の相性が心配になってきてしまった。
でも
一度お会いして直に話をさせて頂き、
設計料や条件などもお聞きしたい。
それで自分達がお願いできるか判断して納得したい。
母親もかなり高齢になってしまったので、
できる限り早く建てたい。
そしてお店もスタートさせたい。
書類審査で落とさないでください。
せめて面接はお願いします・・・
恋ごころが就職活動のようになってきてしまいした。
手紙を速達で出したのは、
12月20日のことでした。
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